かんぽ生命保険の不正販売をした郵便局員が逃げるように退職しているらしい

郵便局って「ブランド」で保険の営業は楽勝っす!

知人が郵便局の保険営業やってたなぁ。

営業成績も良かったし、羽振りも良かったし。

 

『郵便局って「ブランド」で保険の営業は楽勝っす!』とか言ってたなぁ。

 

調査の全容解明には時間がかかると言われている中、金融庁が「かんぽ生命」と「日本郵便」に対して聞き取り調査を実施しているらしい。

 

不正に関与したとみられる局員が自主退職する局員が増えているとのこと。

とりあえず、逃げようってところなのか?

 

これに待ったをかけたのが、金融庁。

自主退職を受け入れないように呼び掛けているらしい。

 

それでも退職者はいるとのこと。

そんな退職希望者には調査への協力を約束する「誓約書」を書かせているとのこと。

 

ほけんのぜんぶ

本当に不正に関与した局員なら

 

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やばい・・・
逃げられないかもしれない。

なんてビビッてるのだろうか?

しかし、まっとうにかんぽ生命保険を販売していた局員からすると、迷惑な話。

 

2019年9月31日に産経新聞で公表されたニュースによると

『不正契約が6,327件』

『法令違反は1,400件』

 

平成26年~30年度の保険契約で、明るみになったのが

  • 保険料の二重徴収
  • 顧客に不利益を与えた疑いのある契約
  • 高齢者との契約時には家族を同席させないまま説明を行った
  • 不正契約は6,300件(社内規定違反を含む)を超えた
  • 顧客に虚偽の説明をした
  • 不利益な乗り換えであることを知っていて伝えなかった
  • 法令違反は約1,400件判明
  • 新旧の保険に重複して加入させ、保険料の二重支払をさせた

などなど。

 

不正販売に関わった郵便局員は、退職して逃げれば良いのかもしれない。

まっとうな営業販売をしてきた局員は尻ぬぐい。

 

郵便局が販売する保険が信用できないのなら。

 

結局はネットで加入する保険が一番無難なのかもしれないw

 

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