彼氏や彼女、夫や妻。
パートナーが浮気や不倫をしているかどうか?
怪しいと思ったら、確認できる方法がいくつかあります。
パートナーに不倫され証拠集めのため探偵にも依頼しました。
弁護士に相談して裁判にまで発展しました。
そんな実体験をもとに「浮気や不倫を見破る方法」について書いてみました。
浮気や不倫を見破るための質問
以下の質問をしてみる。
相手からの返事次第によって、グレーもしくはクロの可能性が高い。
ズバリ聞いてみる
「浮気してる?」
ストレートに聞いてみる。
この時、見るべきところは相手の目。
嘘をついている人は「利き腕の方向へ上を見る」ことが多い。
右利きならば、右上の方に目が動く。
そして、帰ってきた答えが
「してないよ!」といった結論型の回答であればシロかもしれない。
一方でこちらが質問しているのに「なんで?」といった「疑問」で返してくる場合
浮気や不倫をしている可能性が高い。
最近の出来ごとを聞いてみる
「最近いいことあった?」とか
「助手席に乗ってた人誰?」など
漠然とした質問をしてみる。
やましいことがある人は、考える。
「あのことか?」「見られたんか?」など。
で、細かく聞いてくる人は怪しい確率が高い。
浮気や不倫をしているひとのパターン
- スマホを手放さなくなった
- 携帯の暗証番号が変わった
- 飲み会が増えた
- 身だしなをやたら気にするようになった
- 今までよりも丁寧に歯を磨く
- セックスを断られる
- 極力裸を見られないようにする
- 職場の同僚の話題がやたら増える(後日、口実にして外出)
不倫を許さない!損をしないための対策
気持ちに整理がついて離婚を決意した場合、証拠を集める事。
そうです。
気持ちが決まったら、取るもの取る!
慰謝料を出来るだけ多く取ることに集中。
相談した弁護士に聞いた話しでは
「LINE」よりも「メール」のほうが証拠能力として高い。
(最近はほとんどLINEでしょうが)
相手の携帯電話番号を入手する。
携帯電話番号とおおよその住所で本人の所在を特定できるそうです。
(当時相談した弁護士が言ってた)
探偵事務所に相談
30万円くらいかかったけど
裏切られた気持ちと許せない気持ちのほうが大きく探偵事務所に相談。
費用は必ずしも一括ではなく、分割にも対応してくれました。
(探偵事務所によって異なると思います)
↑
最近は匿名で申し込みができて、相談に乗ってくれる探偵事務所もあります。
不倫相手の職場。
時間帯別の行動パターン。
良く立ち寄っているところ。
交友関係。
写真付きで報告書を出してくれます。
ありとあらゆる可能性を模索しながら調査してくれました。
調査報告書には、事細かに内容が記載されていました。
弁護士に相談して裁判になったけど。
最終的には和解。
貰うものもらって終了。
今は幸せだからいいけど。
浮気された側、不倫された側が泣き寝入りはおかしい。
自分でやれることも限られている。
だったら、プロにお願いする。
「別れる」という結論が出たのなら
慰謝料請求に向けて動くことがベターかも。
復縁が可能なら、不倫や浮気を許す。
それも選択肢の一つです。